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小峠勇拓

マインドリノベーション 代表
「逆転メンタル」講演家
学年ビリ・高校不登校からの
TOEIC990点満点英語コーチ

小峠 勇拓

プロフィール・経歴

 1989年生まれ。香川県出身。
 原因不明の背中がゆがむ障害にコンプレックスを抱え、心もゆがみ、自暴自棄になる。高校の成績は学年ビリ、不登校の落ちこぼれ。
 自身の心のゆがみと向き合い、「心みがき」をして弱さを克服し、3年かけて達成率0.04%と言われるTOEIC990点満点を獲得する。
 その経験を元に、教育ベンチャー企業にて、個別塾の立ち上げに参画する。学力のみならず心の指導にも力を入れ、生徒・保護者から絶大な支持を獲得。たった1年で生徒数を10人から120人に激増させ、エリアNO1の個別塾に成長させる。
 その後、塾に行っても成績が上がらない中高生を救うため、完全1対1の「心の英語コーチング」を開始。自信をなくし、頑張りたいけど、頑張れないという葛藤を抱える中高生の消えないヤル気を引き出し、100%成績UPを実現する。慶應義塾大学を始め、様々な難関大学への逆転合格に導く。
 2018年より、【感動体験は人生を変える】をモットーに、障害・逆境・困難を乗り越え、夢を叶える秘訣を伝える講演活動を開始独自の語り口と内容が、ビジネス・キャリア・受験・子育てにおいて、前向きな心を取り戻せると評判になり、「心に火がついた」「涙が出て止まらなかった」と大きな反響を呼ぶ。受講者数4万人を突破し、受講満足度は、98%を超える。

活動への想い

僕はなぜか、原因不明の
背中が「ゆがむ」障害
生まれつき抱えて生まれてきました。

その障害にコンプレックスを抱え、
気づけば

「心」もゆがむ

ようになりました。

結果が出ないことを、
全て周りのせいにして、
嫌なことから逃げ続ける日々。

「こんな障害のある俺が
夢なんて叶えられるわけがない」

と思い込み、投げやりで自堕落な日々。

その結果、
高校は不登校。
偏差値32の落ちこぼれ
障害が原因で、家族関係も断絶しました。

就職にも失敗して
週7日休みなし、
1日15時間働く生活も経験しました。

無理な働き方をしたせいで、
23歳の時に障害が悪化。

退職を余儀なくされ
気づいたら23歳でニートの
人生のどん底まで落ちてしまいました。

しかし、そんな学生時代から
ずっと落ちこぼれだった僕ですが、

あることがきっかけで
人生を劇的に変えることができたのです。



周りから「絶対に無理」と言われた
TOEICテスト990点満点に挑戦。

23回の失敗にめげず
3年間をかけて
990点満点を獲得。

心に届ける講演家として
4万人以上の前で講演会を実施。

23歳で落ちこぼれ、どん底だった男が
起業に成功して、


講演家、英語コーチという
まさに「ライフワーク」という
大好きなことを仕事にする人生
に激変しました。


なぜここまで大きく人生が変わったのか?


それは、

心の底から揺さぶられ
自分の思い込みの壁を壊す

【感動体験】
いくつも経験したからです。


・心の奥底まで響く講演会との出会い
・逆境に負けず困難を乗り越える人の自伝
・自分を肯定してくれるメンターの言葉
・正しい努力をして積み重ねた成功体験
・今まで自分だけが見えていなかった真実


詳しくは、講演会の中でお伝えしていますが
素晴らしい人との出会い、
心震える学びを積み重ねる中で

人生の流れが少しずつ上向きになり
自分でも信じられない
幸運にたくさん恵まれ、夢を叶えることができました。


感動体験には、
人生を大きく変える力がある。

この法則は、決して
僕だけに当てはまるものではありません。

今まで、1000人以上の中高生と
そのご家庭をサポートしてきました。

僕のところにくるクライアントはみな
英語に限らず、勉強自体が

「嫌い」「苦手」「やりたくない」
という学びの三重苦を抱えているところから
スタートです。

しかし、そんな彼らに対して

「英語を学ぶことは、実は楽しいことだ」

「正しい努力をすれば、私も結果が出た」

「勉強をして大人になることは、
 実はとてもワクワクする素晴らしいことだ」


彼らの思い込みを外す
感動体験を提供することで

「奇跡的」と呼ばれるような
変化をいくつも起こすことができました。

そして、この活動こそが
自分の使命だと感じています。


今までたくさんの「感動」を
与えてもらったからこそ

これからは、僕が社会に
「感動体験」
を還元していくこと。


そして、強さと優しさを両立する
自立した大人
で溢れる社会を作ることが
僕のビジョンです。

これからの日本は、前例のない
予測のつかない激動の時代を迎えます。

終身雇用の仕組みが崩壊しつつあり
手厚い社会保障も
これからどうなるか分からない。

定年退職という概念もなくなり
「一生現役」を求められるこれからの世代。

そんな時代だからこそ、
老若男女関わらず

「変化を恐れない姿勢とマインド」

「情熱をベースに生きること」

が何よりも重要になります。

「種の起源」で有名なイギリスの生物学者、
ダーウィンもこう言ってます。

生き残る種とは、
最も強いものではない。
最も知的なものでもない。
それは、変化に最もよく適応したものである。

It is not the strongest of the species that survives, 
nor the most intelligent that survives. 
It is the one that is most adaptable to change.

変化を恐れ、成長せずに生きるとすれば
昔の僕のように、
不平不満ばかりの人生になり
自分の可能性に蓋をしたまま
一生を終えることになる。

変化するマインドと
感動体験は、表裏一体の関係です。

だからこそ、教育者として
感動体験を提供することで、
これからの時代を力強く生き抜く人材を
ドンドン育てていくこと。

そして、他人の足を引っ張ることがない
世の中を作ることが僕の夢です。

Life as if you were to die tomorrow,

Life as if you were to live forever.

明日死ぬかのように生きて

永遠に生きるかのように学びなさい・・


               小峠 勇拓